人材不足が深刻化する現状では、働く人たちの心理を理解し、離職を防ぐことが非常に重要になっていいます。社員がどれだけ仕事に前向きに取り組んでいるかを表す「ワークエンゲージメント」を高め、前向きに熱心に仕事に取り組める環境を整えることは、離職率の低下にだけではなく、生産性の向上にもつながります。
今回の研修では、日本のワークエンゲージメントの現状と、ワークエンゲージメントを高めるために必要な心理的安全性について学びます。
主 催: | (一社)富山県建設業協会 働き方改革委員会 |
日 時: | 令和7年2月25日(火) 13:30~15:00 |
会 場: | パレブラン高志会館 2階 嘉月 |
講 師: | 中小企業診断士 山田裕一氏(建設経営サービス提携講師) |
テーマ: | ワークエンゲージメントの高め方~社員の熱意が会社を変える~ |
内 容: | 1.ワークエンゲージメント (1)ワークエンゲージメントの重要性と日本の状況 (2)ワークエンゲージメントを高める必要性 2.心理的安全性 (1)心理的安全性を低める要素 (2)心理的安全性を高めるために 3.コミュニケーション (1)心理的安全性を高めるためのコミュニケーション |
対象者: | 会員企業の経営者、後継者、経営幹部 等 |
定 員: | 60名(定員に達し次第、締め切らせていただきます) |
参加費: | 無料 |
申込み: | 案内文(PDF)をご確認のうえ、令和7年2月14日(金)までに、FAX(076-432-5579)またはWEBにてお申し込みください。 |